皆さまこんにちは(^O^)/
事務の木村です。
今日は掛川市三俣のI様邸の破風板塗装をご紹介させていただきます。
破風板と言われてもピンとこない方が多いかと思います。
破風板は屋根の端(妻側)に取り付けられた板のことを指します。
強風が屋根の内部に吹き込むのを防ぎ、屋根の損傷を抑える役割があります。
また、破風板がないと雨風が屋根の隙間から入り込みやすくなります。
雨水が建物内部に侵入すると、木材が腐食したり、カビやシロアリの原因になったりするため、
防水の役割も果たしています。
破風板は屋根と同様、常に紫外線や雨風にさらされるため、そのまま放置してしまうと劣化が進行します。
適切なタイミングで塗装を行うことをお勧めします。
初めに高圧洗浄を行い、表面についた汚れや旧塗膜を除去します。
続いて、下地を整えるためにケレン作業を行います。
そして、下塗り材を塗布します。
最後に上塗り材を2回に分けて塗布します。
中塗りと呼ばれる1回目の塗装の様子です。
続いて、仕上げとなる上塗りを行い完成です。
施工前
施工後
とても綺麗に仕上がっていますね( *´艸`)
この度は弊社にご依頼いただきありがとうございました。